ご案内
ぐるっとパス「全部回ろう」ふぁみとりっぷ5号館で連載中のレポートですが、この「印刷博物館」はファミリーでのお出かけにおすすめの博物館ですので、こちら「ふぁみとりっぷANNEX」に出張して紹介させていただきます。5号館にも是非遊びに来てね

前の見学先東洋文庫ミュージアム
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印刷博物館への行き方

  • 東京駅→(JR山手線で2分)→有楽町駅→(地下鉄有楽町線に乗りかえて12分)→江戸川橋駅→(徒歩10分ほど)→印刷博物館
  • 江戸川橋駅「4番出口」を出て神田川沿いに右へ180m、次の信号で対岸に渡って、さらに川沿いを500m進んだ左側にあります(印刷博物館へのルートは、上の地図か印刷博物館のWebサイトの案内を参照してください)。
→ 印刷博物館のHPへ

入園料(2018年7月現在)
 小学生まで無料、中学生~高校生100円、学生200円、大人300円
障がい者減免 あり(本人・介助者無料)

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ぐるっとパス「全部回ろう」チャレンジ
4日目(2018年7月13日)の訪問先

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「東京・ミュージアムぐるっとパス2018」で入れる施設を、2か月の有効期間の間に(休館の施設を除いて)全部回ろうチャレンジ。
今日は昼過ぎから回り始めたので、あっという間に夕方になってしまいました。
最後はさっき紙の博物館で名前が出たばかりの印刷博物館にまいりましょう。
印刷博物館1755-01
えーと...
普通に企業の敷地内なんですけど。
ビジネスマンが行き交う中、Tシャツ姿ではちょっと気が引けますが、こちらでいいんですかね

印刷博物館は、印刷業大手の凸版印刷さんが自社のオフィスビル内に開設した博物館です。
企業の博物館というと、トヨタ産業技術記念館さんとか三菱みなとみらい技術館さんなどを思い出します。
どちらもさすが大企業が自社PRと社会貢献のために立ち上げただけあって、充実のコンテンツで満足感の高い博物館でした。印刷博物館も期待してしまいますね
印刷博物館1755-03
館内は撮影禁止でしたので、中の様子を写真でお伝え出来ないのは残念ですが、印刷の歴史から最新の印刷技術まで、たいへん見応えのある展示でした。

展示室は地下の1フロアだけですが、古い印刷物や産業革命期の印刷機など貴重な史料も多く(さっき紙の博物館で見た最古の印刷物もありましたよ)、1つ1つの展示に対する解説も丁寧で、動画コンテンツも多いので、じっくり見始めるととても1~2時間では見きれません。なんで閉館間際に来てしまったんだろう

私が特に興味深かったのは印刷工程の変遷。グーテンベルクによる活版印刷の発明(15世紀)以来、長年職人の腕が頼りだった印刷術が、やがて分業体制で多くの技術者が関わるようになりますが、コンピュータの登場で一転、自動化されて人間が直接関わる工程が減っていきます。
すべての産業の縮図がここにあるような、そんな想いで見学させていただきました。

ちょうど今は夏休みですし、小学校高学年の自由研究には良い題材になると思いますよ。体験コースやガイドツアーもありますから、紙の博物館とセットで、ご家族で出かけてみてはいかがでしょうか

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